月子の日記

H S P な50代主婦の今までとこれから。

ダイエット中の焼肉食べ放題

今日は、夕食に焼き肉食べ放題へ家族と行く。私の誕生日の後夜祭♪ 実は現在ダイエット中。40代から一年に一キロずつ、うっすら太ったから、50歳で10キロ増やした。昔の写真のほっそりしてることったらない。何度か、ダイエットチャレンジするも、うっすらリバウンドして10キロ増をキープ。この状態だと、浮腫んだりして、健康にも悪いし、映り込んだ自分の写真に、落ち込んだりしてしまう。せめて浮腫がこないように5キロだけ戻したい。なんなら、せめて3キロだけでも戻せたら、嬉しい。

 

でも我慢すると、どうしても性格上、リバウンドしてしまうので、岡田斗司夫さんのレコーディング・ダイエットを採用。ただ体重と体脂肪と、口に入ったものだけをメモしていくというやつ。岡田斗司夫さんの真骨頂らしい。確かに、これだと、客観的に日々、余計なものを無駄に口に入れていることがわかる。始めて2ヶ月でマイナス2キロ。成果あり。安心したか、ちょっと飽きてきているので、ここ数日サボっている。いや、嘘。本当は、数週間サボっている。危ない。危険。このままだと、気づけばもとの木阿弥間違いなし。気をつけろ!私。頑張れ!私。

 

とはいえ、今日は、解禁や〜♪♪後夜祭は食べ放題に限る♫ レコーディングダイエットは食べたものを書くだけなので、我慢はなし。そう自分に言い聞かせている。

 

ダイエットのメモはまた明日から頑張る!!筋肉のためにいっぱい食べるぞーー!!

眉間のシワ

今日は、キッズダンスのイベントがあり、わが子二人が、イオン(某有名スーパー)で、ダンスを披露した。子供は4年くらい教室に通っているが、今やキレキレで踊る。私も踊りたいけど、真似したとたんに、膝を壊す。なので、もっぱら私は、演者のお世話かかり。衣装の準備、ヘアメイク、タイムスケジュール、、、諸々。マネージャーさながら。

 

マネージャ兼ヘアメイク担当の私は、上の子♀のヘアメイクのあたりで、イライラがMAXへ。我慢していたけど、下の子♂のヘアセットを始めて数秒で怒り爆発大噴火。姉へのストレスを溜め、辛うじて我慢に耐えていた、母の地雷を弟は、いとも簡単に踏み、大怪我をしたようなものだった。完全なとばっちり(笑)

 

私が イライラするから やめてくれ!」と叫んだ。ヘアスタイルにぐちゃぐちゃ文句を言っていた息子は、スン。て、静かになった。そのおかげで、器の小さい母を落ち着かせてくれて、二人とも、満足なスタイルで、その頃にはみんな笑顔で出発した。と言いたいもんだけど、私はまだ焦ってて、多分、眉間にシワを寄せながら車に乗り込んだと思う。

 

40代過ぎたあたりから、気づいたら、眉間のシワが深くなってることに慄いてきた。

気をつけた方がいいね。わかっちゃいるんだけどね。って、眉間にクリーム塗り塗り…

 

イベントって、なんか、嬉しいけど、毎回緊張する。忘れ物ないか、時間通りに集合場所に行けるか。色々心配で、なんだか逃げ出したくなる。・・・でも、終わったら、頑張ってよかった。って思うんだけどね。子供たちもきっとそう感じてくれてるはず。。。

雨が好きになってくる年頃

今日は久しぶりの雨。秋の長雨に備えて、それと、自分への誕生日プレゼントも兼ねて

長年欲しかったレインブーツを手に入れた。ここ10年くらい、ここのブーツを見ては買うのを諦めて、違う安価なものに走ってしまっていた。気に入らないレインブーツは、結局 履きづらかったり、消耗したりで、、、、、気に入ってないものを持ち続けるってしんどかった。ずっと欲しいと思っていたもの。思い切ったら、違う風景が見えてきた。ブランドを全身にまとう気はないけど、妥協せず、良いものを少しずつ持つってのが大人かな。52歳でやっと大人になれてきた気分。遅咲きやな。

雨が好きになったのは、歳をかさねてから。若い時は、とにかく晴れが良いと思っていた。雨の日は、天然パーマのくせっ毛がチリチリになるし、お気にりの靴は汚れる。化粧もなんか崩れやすいし、パリッとした服は、しな〜となる。若かりし私は、天候を自分に合わせてもらいたくて生きていた。今は、雨に喜んでいる木々の葉の青さや、水たまりに次々とリズミカルに落ちる雨粒を見てるいるだけで癒される。駅からの帰りに見上げた雲が瑞々しくて、、、そのスチームの中に私も入りたい、、、と思うくらい(笑)

そんなふうに、雨が好きになってきた私は本日、52歳になりました。

 

義理の姉と姪っこが、お祝いしてくれた💕 



起きたらお湯を沸かすルーティン

50代になり、白湯が体にいいと世間様が言うので、朝起きるとお湯を沸かすようになった。そのためにお湯を入れておくポットを購入しなければならなかった。何年も前から欲しいと思っていたドイツ製のアニマルポット。ついにこの子を手に入れなければならない理由ができた。私は物を買うとき、その勇気と理由が必要である。ついに、、。毎朝、葉っぱの下に佇むクロネコに白湯を淹れる幸せ。

ミニマリストに憧れて、シンプルなポットを探すも、、、シンプルではない、個性を全面に出しているやつ、この子が長年欲しかった。ミニマムな生活への道のりはまだ遠い。