久しぶりの神戸歩き。夫と二人ちょっとだけ
今日は神戸国際会館へPOLSさんのPOP UP SHOPをのぞきに行ってみた。
今回は、ヴィンテージの生地(写真)柄の色の組み合わせに一眼惚れし、購入。使い方は、簡単な手提げ鞄を作るか、このまま、ショールとして使ってもいいかも、、、何度見ても好きな柄。これって、クッションカバーとかも可愛いけど、袋とかも可愛いよね?でも私、手芸が苦手だし、、、作れないし、、、とブツブツ言いながら、ソーイングが得意な夫の顔を覗き込んだ。
「・・・作ろうか?」って言ってくれた。というか、言わせたと言うのが真実。
夫がソーイングが得意でよかった。
久しぶりの子供なしの夫婦でのちょこっと歩き。
思い出した。
子供が小さかった頃、年子の乳飲み子を連れて、都会を歩く大変さを痛感したこと。
物欲を刺激する品物を横目に、子供に触らせてはいけないと、気を配りながら、エレベーターのある場所を探し、大回りする。その間にも、子供は、ベビーカーから降りたいと言っってくる。当時のベビーカーは荷物をぶら下げたままで、子供が降りると、荷物の重みで、ひっくりかえる。そして、降りて歩くかと思いきや、抱っこ!っていう。目的地に着く頃には、夫婦で疲れ切り、お互いの動きや、言動にイライラしたり、責め合ったりしていた。子供が小さいときは無言の喧嘩状態がずっと続いてたな、、、疲れてたんだなーあの頃。人間、疲れすぎると、いいことないね。
もやる学校(参観日)
今日は息子の参観日。息子は、きっちり小学生やってた。ばっちりOK。問題なし。
私は、学校が嫌い。人がいっぱい、先生がいっぱいで、あっちこっちでご挨拶。明るいお母さん演じてしまう。少々自意識過剰。帰りは、もやもやがいっぱい。HSPな性格は、娘にしっかりと受け継がれていて、娘は小学、4年生から、しっかりと不登校。息子が普通に学校が行けるって、神様!仏様!って感じで、褒めてしまう。でも私も、HSPテストでハイスコアを叩き出す人間として、娘の気持ちもわかってあがられるから、きっとそれも無駄じゃなかったんだ。って思う。
もやもやは、他が悪いのではなく、単なる自分の空回りな脳のため。
苦手な学校に、息子のために、参観しに行った。私がんばった!もやもや消すために
自分へ、何かご褒美あげたい。。。
そうだ!あの、地元のラーメン屋に寄って帰ろう。
野菜ラーメン。創業何年?小さな昔ながらのカウンターのラーメン屋さん。ご夫婦?親戚?とにかく、割と高齢者の皆さんで切り盛りされている。そのラーメンの味の温かいことったら。。。涙出そう、沁みるわ。
以前、子連れでこの店に来た時も、すごーく優しく、子供たちに笑顔を向けてくれて、食べきれなかった、チャーハンと餃子をパックに詰めてくれた。
途中に、無料のニンニクも注文して味変。汁の一滴も飲み切った。
最高。もやもや、、、飛んでった。
(慌てて、すすり込んでしまったので、、写真なし)
憂鬱からの脱出その2
憂鬱からの脱出にはもう一つ、ハシゴを渡してくれたことがあった。私の数少ない親友からの贈り物。彼女の作った焼き菓子が届いた。パティシエであり、料理を化学するオタクな彼女は、ひと回り以上歳の差がありながら(年下)時にはパイセンと呼ばせる凄みもあり、私は彼女の作ったスイーツは、世界一美味しいと思っている。こんなに可愛いパッケージなのに、2度見していまう美味しさ。子供も、何気なく食べて、二度見し、夫も甘いものに興味がないのに、彼女のスイーツには手が伸びる。そして、二度見する。私は、彼女が調理するところを何度か側で見ている。お菓子に彼女の人生と、パッションが、詰め込まれ、練り込まれて焼き上がる。これはもうアートの世界。芸術の域。入我我入。そんな彼女は、季節の変わり目、私が自律神経を完全に狂わせているだろうと気遣ってくれたのか、すごいタイミングで小包を送ってくれた。ありがたい(涙)早速、娘と賞味した途端、やっぱり、二人で二度見した。
と言うわけで、私の憂鬱からの脱出は、散歩と二度見のクッキーで快方へむかった。
いつどこで、どんな自分になるかわからない、それが更年期の症状。でも、その度にあがいてみたり、受け入れてみたり、、そして誰かに助けてもらったりして、進むしかない。
憂鬱からの脱出
連休明けの二日間の憂鬱から、なんとか抜け出せた。日記を書いた後、やる気もなにもないけど、とにかく散歩に出た。犬が待っているから、仕方ない。すっぴんだと、気合いが入らないので、髪をお団子にまとめて、眉毛を2本、、細く書いて、リップを少々。最近買ったピアスをつけた。やる気がない時は、まず、外見からスイッチ入れていく。
仕方ないね。行くか。
ズンズン歩いたり止まったりしながら、小一時間。マスクの中で口角が上がってるのに気づいた。やっぱり、散歩て、多少なりとも効果ある。
メンタリストダイゴさんが言ってたもん。
散歩は、メンタルにいい!って。
連休明けの憂鬱
連休明けってどうしてこんなに、辛いのか。やる気がゼロで。昨日は日記も書かずじまい。昨日に続く今日は、またまた辛い。ずっと引きこもっていたい、毛布にくるまっていたい。暗闇に一人で居たい。そんな平日でも、家族や周りの人は、学校や会社にちゃんと定時に出て、人として、やるべき一日を全うし、帰宅してくる。それなのに私ときたら、全くスイッチが入らない。一昨日の寝不足が祟ったからと言う理由で、2度寝、3度寝。眠気は治らない。
周りだけが動いて、自分は停滞している。
この鬱々とした気持ちは、今日に始まったことではない。
最近は落ち着いてきていた更年期の症状が、秋の訪れと供にまた顔を出してきた。
朝起きた時の吐き気、夜眠る前の不安感。急な発汗。
不調なまま、3連休へ突入したが、それなりに用事もこなし、焼肉食べ放題にテンションが上がったり、、、それなりに過ごした。
明日が怖いって、鬱の人がなるやつだよねー。人間の心と体って不思議。
何にも手につかない時は、温泉へ行って、露天風呂で空の雲の流れを見て何も考えるなと、整体の先生が言った。
ほんとにそれって効果あり、体も心も、癒されることは実践済み。
だけど、今はそれさえも億劫。。。
あえて、外に出てみると意外と元気になったりするのはわかっている。
とてつもなく、やる気は出ないが、やる気とは関係なく、まず散歩に出てみようか。
ダイエットへの背徳でタイムスリップ
昨日の焼肉食べ放題につづき、ダイエットへの背徳第二弾。といっても、これは誕生日当日、連休前の話。
子供のごろ好きだった、モロゾフのプリンと、
べつのお店でシュークリームとエッグタルト。
これを自分の前に並べて、もう要らないな、、て思うまで食べたいと思った。誕生日だけの、年に一度のダイエットへの背徳にしよう。そう心に決めて。
(実際にはその後、焼肉食べ放題も行ったのだけれど、、笑意志弱、、)
子供の頃、虫歯になるからと、母から甘いものを止められていて、あまり食べさせてもらえず、
年頃になると、太るからと、甘いものを隠されていた。そのおかげで、虫歯も、肥満も避けられたけど、その頃の欲求不満は、大人になっても記憶に残っている。
今回は、大昔の、小さな私へ。
お誕生日に、好きなだけ食べていいよ。
って 言ってあげるつもりで、、買い込んだ。
机に並べて、目の前にした時、あの頃に戻った気がした。
最近そういうタイムスリップごっこをやってみている。
最後は甘すぎたから、、もう大丈夫。て思えた。
満たされた。
タイムスリップごっこ。馬鹿げているようで、私には効果がある。